お通じがあまりよくないので、何かよい方法がないかと思っていた時に新宿三丁目の内科で教えてもらったのが「酢キャベツ」です。 ドイツのザワークラウトのようなものですが、キャベツを千切りにしてお酢に漬けて、冷蔵庫で1週間ほど寝かせるだけなので、簡単に作ることができます。冬の間はキャベツが高くて、手作り酢キャベツも惜しみながら作っていましたが、春キャベツが出回ると、たっぷり作ることができます。キャベツ半分に対して、お酢は200ml~300mlくらい。お酢は特に指定はなく、リンゴ酢や黒酢でもOKです。 出来上がった酢キャベツはそのまま食べてもいいし、野菜炒めやスープに使うこともできます。酢キャベツに使ったお酢はそのまま飲むのがベストらしいのですが、私はちょっと苦手なので、ドレッシングに使っています。 キャベツの繊維質とビタミンC、そしてお酢の効果で、お通じの改善につながる他、ダイエットにもいいそうです。内臓脂肪を減らす効果もあるので、メタボが気になる人にもお勧めです。